【脱SES】正しいフィードバックとは

フィードバックは、単なる感想や悪口、褒め言葉ではない、ですよね。
会議や商談において、円滑にコミュニケーションを行うのに必要なのが、フィードバックとなります。

 

部下に仕事を任せて、その部下が仕事をやり遂げたとします。部下がその仕事をしたことで、どのような結果が生まれたのか?
その結果によって、振り返るべき点はあったのか、または「もっとこうすれば良かった」などのアドバイスをすること。
それが、フィードバック。

 

評価やアドバイスとも言いますね。
難しく考えずに、心の奥底から湧き出す、その人の存在から感じる言葉を紡ぐ関係性の構築。それがコミュニケーションしているフィードバックってことでは?

 

結論は、フィードバックは大事です

フィードバックの大切さと大事さ、そして難しさを、よく痛感します。
例えば、自分のセミナー開催が月2、3回と増えてきましたが、志を共にする仲間とお互いのセミナーに参加し合うことも増えてきました。

 

他の人が開催するセミナーに参加すると、たくさんの学びがあります。
「おっ、この話はそういう流れなのか」
「このネタ良いな、あとで出典聞いておこう」
「エネルギー高い、見習わねばっ」
などなど、新たな発見が本当に多いです。
信頼できる仲間のセミナーであればなおさらです。

 

まぁ共通の研修や学びを受けているから、若干のネタバレもあるのですが、それは致し方なしで。

何よりも一番いいなと思うのが、フィードバックをお互いにし合える、ということです。

PDCFAが主流

セミナーやるぞ!
と目的を決めたら、そこからいわゆるPDCAサイクルに則って考えます。

 

P.行動を計画する。日程や場所決め、コンテンツ作成に集客。
D.行動する。セミナーを開催する。
C.行動を振り返る。打ち上げという名の飲み。
A.行動を改善する。次回に向けて考える。

 

しかしこの流れだと、自分自身での振り返りに基づく改善しか行えず、新たな発見も、成長も、難しくなります。

 

なので、CとAの間に、
F.フィードバックを取り入れる。参加者からの意見や感想を受ける。
を入れ、人との関係性を活用することをオススメします。

 

フィードバックを受けることで、深い学びを得ることができるからです。これは、組織においてもそうです。

人との関係性を活用したフィードバックが、自然とできる組織は強いです。間違いなく、組織が正しい方向へ進んでいける推進剤となります。

 

ダメ上司一直線にならないために

逆に、フィードバックがない組織は、何をやるにも独りよがりになってしまい、停滞してしまうか、あらぬ方向に進んでいってしまうでしょう。

なので、気軽に行動に対するツッコミをフィードバックし合える、そんな環境を整えるのが大事です。そんなお互いを高められる組織をぜひ作って下さい。

 

私もさらに影響力を増して、もっと困っている人に対して、
「誰もが働くを楽しむ社会の実現」
に向けて、価値を届けていかねば、と信頼できる方からフィードバックを受けて、心を新たにした今日この頃です。

 

そんなフィードバックには、やり方があります。伝え方があるのです。

いきなり、
「ここは改善した方が良い」
「あそこは意味が分からない」
「エネルギー低いよね」
なんてフィードバックを受けたら、確実に凹みます。

 

ネガティブな言葉から入られると、単なる悪口にしか聞こえません。組織もテンションだだ下がり、やる気が削がれること間違いなし。

ダメ上司一直線です。

 

まとめは、正しいフィードバックをしよう

伝え方1つで、組織は変革できます。部下のやる気も上がります。正しいフィードバックの伝え方を知ることで、カリスマ的リーダーは必要なくなるのです。

 

そう、部下のやる気をグイッと引き出すには、
・ポジティブ
・ネガティブ
・ポジティブ
この順番で、フィードバックすることが大切なのです。
指摘事項の前にまず褒めろ!最後も褒めろ!です。

 

結論としては、2次請け以降のIT企業が、エンジニアの派遣を単価を上げるため、エンジニアを育てるために必要な要素。それがポジティブ、ネガティブ、ポジティブなフィードバックなのです。
そして、ちょっとしたフィードバックでやる気アップさせることで、コミュニケーションの質と量が改善し、より前向きとなり、活発な職場へと生まれ変わる。それがSESが主流のIT業界の中で、仲間って素晴らしいと人生を謳歌するエンジニアを増やす秘訣となるでしょう。
 
働くを、楽しもう。