【脱SES】ときには限界を超える

エンジニア時代、寝るな食べるな倒れるな、とばかりに3日連続徹夜とかしていました。
エンジニア時代、寝るな食べるな倒れるな、とばかりに1ヶ月300時間労働とかしていました。
エンジニア時代、寝るな食べるな倒れるな、とばかりに土日は自宅に持ち帰って明け方まで作業していました。

 

そんな限界を超えろ、ではなく。

 

本気という名のエネルギーを出せるよう、
たまには自分の限界を感じ、超えることが必要ですよね?

 

といった、結構ふんわりした内容です。てへっ。

 

結論は、たまには限界を超えてみよう

限界を超えるイベント、実は参加したことあります。
例えば、東京都桧原村にあるお寺へ、自分の限界を突破するために滝行へ行ってまいりました。

 

東京都の西の終着駅の一つ、五日市線の武蔵五日市駅から車で40分ほど。
東京都とは思えない、山深いところにそのお寺はありました。

 

滝に打たれるのが目的で、その前後のことは何も知らずに訪れたのですが、
・読経
・お百度参り
・説法
もあり、仏教の世界をほとんど知らなかったので大変興味深いことばかりでした。
滝行以外は撮影NGだったのが悔やまれます。

 

実は私、中学時代での部活動以降、心身ともに限界まで追い込むことをやっていませんでした。いや、中学時代の部活動も、あまりの苦行で途中ギブアップ、投げ出してしまったのが心にずっと引っ掛かっていて。
それを心の無意識の領域に押し込んだまま今に至り。

 

死にそうな目に遭ってなかったのです。
過労死しそうなときは、よくありましたが。

 

限界を超えるって?

「死ぬ気でやれよ、死なないから」

との名言は、杉村太郎さんの著書から広まったそうですが、その名言には続きがあり、

 

死ぬ気、それは本気。必要なのはこれだけだ。
どうしても欲しいと思えるかどうかだ。
その時を経て、人は悟りの境地に入る。
結果にこだわるエネルギーさえ無駄である。心をアツクするエネルギーさえ無駄である。感情がブレる要因はすべて排除すべし。
自分にできることは、ただ一つ。
淡々と自分の本気を出すのみ。
淡々とフルスロットルで自分のベストで突っ込むのみ。
それしかない。
「アツイコトバ」(杉村 太郎 著/中経出版)より

 

この、「淡々と本気が出せるようになる状態」になりたくて、そのためには一度、死にそうな目に遭うのが早道だろう、死ぬ気を出さざるおえない環境に身を置くのが手っ取り早いだろう。

そう思っていたので、滝行のお誘いを師匠にあたる同じ診断士の方から受けたときに、二つ返事していました。

過労での死にそうな目とは違いますよ!

あちらはやらされ、こちらはやってやるという意識の差がありますから。

 

限界を超える第一歩とは

滝行で、己が定めてしまっていた限界を突破する。私のような個人事業主で言えば、
限界=セールスの限界。
売上の限界。

 

これ以上売れない、売り込めない、稼げないといった自分の思い込みを打ち破るために。
マインドブロックを外すために。
自分の知識と経験には価値があることを心の奥深くに認識させるために。

 

行衣-衣服をまとい、滝に打たれ、
無我の中で自分自身を見つめ直す。

 

とまぁ、格好いいこと書いていますが、
滝に打たれている間はずっと叫びっぱなし、阿鼻叫喚の地獄絵図、みたいな感じでした。

無我になれず、ただひたすら水圧と冷たさと息苦しさに耐える時間。

 

しかしそこは人間、そんな苦しみにも体は慣れてきます。
体が慣れてくると、あれ?結構長く入っていられるんじゃない?
そう思ったときから、体の感覚がなくなっていく。

指先から、腕から、足の指から、くるぶしから。
どんどん体の感覚が消失していく。
死へ近づいていく。

この間、わずか1分。

 

そこから先は、まさに死ぬ気。
死ぬ気でやっているけど、死に近づいていく感覚。
己の限界を超えた所業。

 

「死ぬ気でやれよ、死んじゃうけど」
そんな言葉が脳裏に浮かぶ…余裕なんてなく。
ただただ、すぐにやめると一緒に来ている師匠に顔向けできない。
その思いで耐えていました。

結局、2分ほどで滝から出ました。

まとめは、滝に打たれよう?

やはり、自分の見識を広げるには、
何かを変えたいって思ったときは、
自分の深層心理で引っかかっているものを克服する「行動」をとるべきです。

 

今回の場合、それが死にそうな目に遭う、滝行でした。

英対話、動画撮影、そして滝行と3回に渡り、自分が定めていた限界という思い込みを打破するための行動をとってきたのを、ブログ化してみました。そして、そのような「行動」がとれるような環境を整えてくれた方々に、大変感謝しています。

 

滝行の後、ウソのようなホントの話で、
顧問契約、決まりました。
研修講師、確定しました。
その他細かい案件、決まりました。

 

滝行に比べたら…です。激しい筋肉痛は致し方なしです。

 

結論としては、2次請け以降のIT企業が、経営者が無理しなくても売上を伸ばして手段の一つ。それが限界を超えた行動をするだと確信しています。滝行企画、もあり?

そして、そんなこともやってしまう組織風土という環境が、社員が自律的に売上を作ってくる。それがSESが主流のIT業界の中で、出る杭になれる秘訣となるでしょう。
 
働くを、楽しもう。