【脱SES】まず気づかないと始まらない

SES、SESと繰り返し出てきますが、そもそもSESってなんだっけ?

 

はい。
【System Engineering Service】の略で、業務委託契約の一種でしたね。

 

「派遣契約」と非常によく似た契約形態で、指揮命令は受注元のまま、発注元である客先に常駐してサービスを提供するものです。
商品=人。ざっくり言ってしまうと、開発現場に社員を月〇〇万円で派遣すること。

 

これって、経営者にとっては楽なんですよね。社員の採用さえできれば、開発案件はたくさんありますので。
しかし、今は超人手不足。やすやす雇えない。
では、何をどうすればいいのか?

結論は、気づきを得る機会が必要です

気づきを与える。そんなセミナー結構やっています。

例えば就職支援の一環で、ハローワークにて「自己分析・アピールポイントの見つけ方」についてスピーチしています。

 

現在、有効求人倍率がバブル期をはるかに超える売り手市場ではありますが、会場のキャパシティを超える100人余りが集まり、大盛況。溢れる熱気に乗ってわたしも汗をかきながら、エネルギーに満ちた時間を過ごせています。

 

その後の、講座アンケートから、いくつか感想を頂きましたので抜粋しますと、
「仕事を探す前にやるべきこと、分かりました!」
「自分のよりどころをしっかり考えます」
「濃密な時間を過ごせました。ありがとう御座いました」
「テキストの内容ばかりでなく、講師の経験からの話が大変面白かった」
と、大変良かった、まぁまぁ良かったの比率が高かったのにほっとしましたが、それ以上に受講生の方々に何かしらの気づきを与えられてよかったです。

 

まぁ経験談が一番ウケるのは分かっていることですが。
サラリーマン時代に転職9回して、10回目に独立した講師の就職支援セミナーってだけでもう説得力あり過ぎですから。この経歴、本当に強みです。
セミナーで何かしらの気づきを得てくれたのなら、これはもう講師冥利に尽きます。

 

気づきが得られるとどうなるの?

気づきを与える。
これって、どんなコンサルタントでもクライエント(キャリアコンサルタントの世界では、相談者をクライエントと呼びます。notクライアント)に提供すべきもの、提供しなければならないもの、だと思うのです。

 

士業であるなら当然しなければならないもの、ですね。

中小企業診断士という経営コンサルタントなら、経営者に気づきを与える必要があります。

 

・こんな強みがうちの会社にあるのか。
・こんなビジネスチャンスがあるとは。
・こんな業務改善ができるのか。


気づきを与える=それまでの思い込みに気づかせる、とも言えます。
できるわけがない、うちにはうちのやり方があるから、それって大企業向けでしょ?
これって全部、単なる思い込み、認知の歪みですよね。

そして、現状の問題に気づかないと、脱SESへと続く離職率の改善は為されない。

経営者も、社員も。

 

では、気づきを得るには?

私と顧問契約を締結しましょう。 
というのはガチのマジですが、何なら期間限定や問題の深堀だけでもいいなぁというのもマジのガチです、が。
 

私たちはコンサルタントとして、思い込みを打ち破っていかなければならない。

そして、コンサルタントとして自分の知識と経験を存分に伝えられ、複数の方々に対してまとめて気づきを与えられることをする必要があります。

 

そう。
セミナーですね。

 

わたしが毎週のようにセミナーを開催、もしくは登壇する理由の一つです。
1対1の個別面談よりも長い時間を、自分の持っている知識と経験を伝えられ、気づきを与えられる。

そんなわたしの価値ある知識と経験を渡ってプレゼントする機会にぜひ。

ということは?

 

セミナーでも顧問でも何でもいいので、外部の有識者とつながっておくこと、です。

 

まとめは、いろいろな人とつながろう!

経営者でも管理職でも社員でも、外の世界を知る、あるいは外の知見を導入していかないと、現状の問題に気づけません。問題に気づけないということは、その先にある、問題を引き起こしている原因や、その真因という課題が見えてきません。

 

うちの会社は経営基盤を盤石とするために今はSESをやっているけど、このままでいいのか一緒に考えよう。何を実現するためにこの会社は存在するのか、この会社で何を実現できるのか、まずは他の会社がどうやっているのか、知っている人に聞いてみようよ。会社をよりよくするために、外部の知見も取り入れてみよう。

 

こう経営者がやってくれたら、喜んで一緒に考えただろうなぁと思う転職回数10回の人間です。まぁ社員と一緒に考える前に、自身の考えと想いを見える化してほしいですが、その手助けをやりますよ!
そのためにも、現状で問題ないかを逐次確認する必要があるのです。そう、気付きを得るために。
 
結論としては、2次請け以降のIT企業が、将来的に発展するための手段の一つ。それが気付きを得るためにいろいろな人とつながることだと確信しています。
そして、いろいろな人の意見を聞き、現状を把握して、社員とともに想いに向かって邁進する。それがSESが主流のIT業界の中で、結果を出せる秘訣となるでしょう。
 
働くを、楽しもう。